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マイクロスコープの変倍機構

Type-iQ, Type-xR6ともに手動式のターレット変倍機構を用いています。
上級機種のType-ZOOMは名前のとおりズーム式です。ハンドルに付いたコントローラーで電動駆動方式となっています。
この機種は、まだ日本では、発売していないSEILERマイクロスコープの最高機種です。ターレット式は、iQと xR6です。
この方式は変倍数を記憶しやすいので、最終仕上げのときの変倍数を一定基準として決めやすいのです。

ズーム式は、拡大が無段階で便利な反面、一定の拡大率を維持して最終仕上げの基準をどの程度拡大画像の中で決定するのかが、つい、ズーム拡大してしまうので扱いが難しくなります。
つまり、以前に調整したときと同じように、今度の修復もおなじ程度に修正したくても、前回とおなじ拡大率を覚えていないと、それは難しく、ただ勘だけに頼ることにもなりかねません。
ある、一定の拡大率を定めたうえで、最終調整すれば、仕事にムラがなくなります。ズーム方式はこの点でマイクロスコープの上級者向けといえます。
写真は、ターレット式のカメラファインダーです。ターレットを回転して、レンズ拡大率を変えます。